病気ではないけれど、保育士あるあるで有名なのが、膝が黒くなるです。これは、子どもと目線を合せるため、膝をつくからです。このようにあるあるですが、病院へ行くほどなのか?くらいの私がなった病気について症状や、どうやって治ったかを紹介したいと思います。是非、予防などの参考にしていただきたいと思います。
- お腹の激痛
- のどの激痛
- 肩こり、腰痛
1.お腹の激痛
精神的に胃が痛くなることが多くありました。その中でも年に1回、激痛に襲われることがありました。だいたい年度初めで環境が変わった時によく起こりました。病院を受診したちころ、「過敏性腸症候群」というものでした。激痛が起こる前は、便秘と下痢を繰り返す状態でした。この激痛は、かがまないと歩けないほどで、症状が出たらすぐ早退していました。1日寝ていれば症状は治まりましたが、軽い胃痛が続くこともありました。原因がストレスなので、ストレスを感じやすい季節は自分を労わるよう気を付けていました。
2.のどの激痛
私は、週末になると声が擦れたり、出なくなっていました。そんな時にストレスを感じると喉が腫れ上がるくらいの炎症を起こしていました。これも年に1回はなっていました。病名は「扁桃炎」です。扁桃炎は喉が痛くなってきた瞬間に分かる位、普段とのどの痛みが違いました。激痛になってからは、物が食べられないくらいで、病院で頂いた薬で治しました。扁桃炎は熱も出ますので、治るのに3日間はかかりました。保育士の仕事はどうしても喉を酷使しますので、うがいをするなど日々気を付けていました。
3.肩こり・腰痛
肩こり、腰痛は子育てをしている人はあるあるですよね。おんぶや抱っこをしますので、肩と腰が常に痛いです。私は痛さが増した時に整骨院に通うようにしていました。また、整骨院に行けない日にはお風呂でじっくり温めたり、予防としてストレッチや筋トレをしていました。筋トレは腹筋、背筋を鍛えるとしばらく調子が良いのですが、筋トレが続かず、また腰を痛めるの繰り返しでした。
整骨院では、温めてもらいながら電気を流してもらったり、痛い所を揉んでもらいます。ひどい時はテーピングをしてもらう時もありました。整骨院へ行った後は、体がとても軽くなりますので、おススメです。整形外科へ行ったこともありますが、レントゲンを撮っても何も写っておらず、ロキソニンテープはもらえましたが、整骨院の方が痛さに対応してもらえるので、整骨院に通うようになりました。
まとめ
体の不調は疲れやストレスから来ると思います。疲れの取り方や、ストレスの解消方法が大事になって来ます。私は、うまく疲れやストレスを解消できなかったです”(-“”-)”それぞれ自分にあった解消法を見つけ、ご自身の体を労わっていただきたいと思います。